あんじん
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安心
心を一処に安置して不動なこと。
- 3.安心を「やすきこころ」と読み、他力の信心の取りやすく得やすいことを表す意とも解する。
略観経
若有衆生 願生彼国者 発三種心 即便 往生 何等為三 一者至誠心二者深心 三者廻向発願心具三心者必生 彼国
もし衆生ありてかの国に生ぜんと願ずるものは、三種の心を発して即便往生す。なんらをか三つとする。一つには至誠心、二つには深心、三つには回向発願心なり。三心を具するものは、かならずかの国に生ず。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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