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かくのごときの菩薩

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2005年10月14日 (金) 20:21時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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かくのごときのぼさつ

 『論註』の当分では、願生者のことであるが、親鸞聖人は還相(従果還因の相状)の菩薩のこととし、その根源に法蔵菩薩の修行成就があることを示唆する。 →還相 (証巻 P.325)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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