操作

かくのごときの菩薩

提供: WikiArc

かくのごときのぼさつ

 『論註』の当分では、願生者のことであるが、親鸞聖人は還相(従果還因の相状)の菩薩のこととし、その根源に法蔵菩薩の修行成就があることを示唆する。 →還相 (証巻 P.325)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。