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名義摂対

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2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[みょうぎせったい]   名は名称であり、義は名によってあらわされる意味。障菩提門に説いた智慧・慈悲・方便の名を般若・方便の二義に摂め、三種の遠離心(おんりしん)を無障心とし、順菩提門の三清浄心を妙楽勝真心に摂めること。(証巻 P.329)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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