名義摂対
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[みょうぎせったい] 名は名称であり、義は名によってあらわされる意味。障菩提門に説いた智慧・慈悲・方便の名を般若・方便の二義に摂め、三種の遠離心(おんりしん)を無障心とし、順菩提門の三清浄心を妙楽勝真心に摂めること。(証巻 P.329)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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