まさに無上菩提の因を証すべし
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むじょうぼだいのいんをしょうすべし
「この誓願が私(法蔵菩薩)の無上菩提の因となることを証明したまえ」あるいは「衆生を無上菩提に至らせるための因を成就するであろう」という意か。ただし経の原文では「無上菩提を証する日に当たりて」と読む。(行巻 P.142)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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今対如来発弘誓 当證無上菩提日
若不満足諸上願 不取十力無等尊
心或不堪常行施 広済貧窮免諸苦
利益世間使安楽 {乃至}
最勝丈夫修行已 於彼貧窮為伏蔵
円満善法無等倫 於大衆中師子吼