自信教人信
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じしんきょうにんしん
阿弥陀仏の本願の救いを自分も信じ、他人にも信を勧める。
「みづから信じ。人を教えて信じしむ」(信巻訓) (御文章 P.1171)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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『往生礼讃』の文。
- 自信教人信 難中転更難
- みづから信じ人を教へて信ぜしむること、難きがなかにうたたさらに難し。
- 大悲伝普化 真成報仏恩
- 大悲をもつて伝へてあまねく化するは、まことに仏恩を報ずるになる。