智覚
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[ちかく] (904-975)杭州永明寺に住し、名は延寿、智覚は賜号。禅を修する傍ら念仏を行じ、その調和に努めた。著作に『宗鏡録すぎょうろく』百巻、『万善同帰集』六巻がある。(信巻 P.264)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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