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荘厳

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2005年6月6日 (月) 10:39時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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しょうごん

  うるわしく身や国土を飾ること。身・口・意の三業(さんごう)をととのえて清浄(しょうじょう)にすること。天親菩薩の『浄土論』には、阿弥陀仏浄土のうるわしさについて二十九種荘厳(にじゅうくしょうごん)を説く。大別して依報(えほう)荘厳に十七種、正報(しょうぼう)荘厳の中、仏荘厳に八種、菩薩荘厳に四種ある。→依正二報 (えしょうにほう)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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