操作

得生の益

提供: WikiArc

2010年6月1日 (火) 21:58時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

とくしょう の やく

 『観経』の即便往生のこと。親鸞聖人はこれを即往生と便往生の二種往生の益とみられた。(愚禿下 P.516)


 浄土往生を得る利益。 (散善義 P.486定善義 P.430)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。