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ながれをくんで
 
ながれをくんで
  
 [[覚如]](かくにょ)上人の『報恩講私記ほうおんこうしき』の「流れを酌んで本源を尋ねるに、ひとへにこれ祖師の徳なり」という文による。親鸞聖人の恩徳に感謝すという意味。([[御文四#P--1170|御文章 P.1170]])
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 <kana>[[覚如]](かくにょ)</kana>上人の『<kana>報恩講私記(ほうおんこうしき)</kana>』の「流れを酌んで本源を尋ねるに、ひとへにこれ祖師の徳なり」という文による。親鸞聖人の恩徳に感謝すという意味。([[御文四#P--1170|御文章 P.1170]])
  
 
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2018年1月1日 (月) 04:21時点における最新版

ながれをくんで

 覚如(かくにょ)上人の『報恩講私記(ほうおんこうしき)』の「流れを酌んで本源を尋ねるに、ひとへにこれ祖師の徳なり」という文による。親鸞聖人の恩徳に感謝すという意味。(御文章 P.1170)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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