操作

「四阿含三蔵」の版間の差分

提供: WikiArc

(1 版)
 
2行目: 2行目:
 
しあごんさんぞう
 
しあごんさんぞう
  
 四阿含などの清浄の教えのこと。 三蔵とは経・律・論のことで、仏教経典の総称。 原始仏教の経典のことであるが、大乗経典の成立以後は小乗とその経典の呼称となった。 →四阿(しあ)含(ごん)、三蔵(さんぞう) ([[浄土論註 (七祖)#P--56|論註 P.56]])
+
 四阿含などの清浄の教えのこと。 三蔵とは経・律・論のことで、仏教経典の総称。 原始仏教の経典のことであるが、大乗経典の成立以後は小乗とその経典の呼称となった。 →[[四阿含]]、[[三蔵]] ([[浄土論註 (七祖)#P--56|論註 P.56]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年11月8日 (水) 19:08時点における最新版

しあごんさんぞう

 四阿含などの清浄の教えのこと。 三蔵とは経・律・論のことで、仏教経典の総称。 原始仏教の経典のことであるが、大乗経典の成立以後は小乗とその経典の呼称となった。 →四阿含三蔵 (論註 P.56)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。