操作

「誓願」の版間の差分

提供: WikiArc

1行目: 1行目:
 
せいがん
 
せいがん
  
  [[阿弥陀仏]]が[[因位]](いんに)の[[法蔵]](ほうぞう)菩薩の時に、生きとし生ける者を救いたいという願をたてられ、その願が成就しない限り仏にならないと誓われたこと。→[[弘誓]](ぐぜい)、[[本願]](ほんがん)。([[唯文#P--699|唯文 P.699]])
+
  [[阿弥陀仏]]が<kana>[[因位]](いんに)</kana><kana>[[法蔵]](ほうぞう)</kana>菩薩の時に、生きとし生ける者を救いたいという願をたてられ、その願が成就しない限り仏にならないと誓われたこと。→[[弘誓]](ぐぜい)、[[本願]](ほんがん)。([[唯文#P--699|唯文 P.699]])
 +
 
 +
 
 +
 往生浄土を願う心。 ([[法事讃 (七祖)#P--513|法事讃 P.513]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年11月15日 (月) 18:27時点における版

せいがん

  阿弥陀仏因位(いんに)法蔵(ほうぞう)菩薩の時に、生きとし生ける者を救いたいという願をたてられ、その願が成就しない限り仏にならないと誓われたこと。→弘誓(ぐぜい)、本願(ほんがん)。(唯文 P.699)


 往生浄土を願う心。 (法事讃 P.513)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。