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とくしょう やく
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   『観経』の即便往生のこと。親鸞聖人はこれを即往生と便往生の二種往生の益とみられた。([[愚禿下#P--517|愚禿 P.517]])
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   『観経』の即便往生のこと。親鸞聖人はこれを即往生と便往生の二種往生の益とみられた。
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2007年11月25日 (日) 23:46時点における版

とくしょう の やく

  『観経』の即便往生のこと。親鸞聖人はこれを即往生と便往生の二種往生の益とみられた。

(愚禿下 P.516)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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