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しゅうしん
 
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 法をとりたもつ心で、信心のこと。自力の行法をとりたもてば自力の信心のことになり、他力の法をとりたもてば他力の信心を意味することになる。([[正信大意#P--1036|正信大意 P.1036]])
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 Ⅰ 法をとりたもつ心で、信心のこと。自力の行法をとりたもてば自力の信心のことになり、他力の法をとりたもてば他力の信心を意味することになる。([[正信大意#P--1036|正信大意 P.1036]])
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 Ⅱ 執着心。ここでは是非ともこの土地にとどまりたいという執着心。 ([[御文四#P--1187|御文章 P.1188]])
  
 
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2008年1月21日 (月) 23:02時点における版

しゅうしん

 Ⅰ 法をとりたもつ心で、信心のこと。自力の行法をとりたもてば自力の信心のことになり、他力の法をとりたもてば他力の信心を意味することになる。(正信大意 P.1036)

 Ⅱ 執着心。ここでは是非ともこの土地にとどまりたいという執着心。 (御文章 P.1188)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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