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執心

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しゅうしん

Ⅰ 法をとりたもつ心で、信心のこと。自力の行法をとりたもてば自力の信心のことになり、他力の法をとりたもてば他力の信心を意味することになる。(正信大意 P.1036)

Ⅱ 執着心。ここでは是非ともこの土地にとどまりたいという執着心。 (御文章 P.1188)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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執着