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「日蔵経」の版間の差分

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にちぞうきょう
 
にちぞうきょう
  
 『大方(だいほう)等(どう)大集(だいじっ)経(きょう)』六十巻のうちの 「日蔵(にちぞう)分(ぶん)」 (第三十四巻から第四十五巻) に相当する。 隋(ずい)の那()(れん)提(だい)耶(や)舎(しゃ)訳とされる。 諸天の仏法護持、日月星宿の配置などについて説く。
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 『<kana>大方(だいほう)</kana><kana>等(どう)</kana><kana>大集(だいじっ)</kana><kana>経(きょう)</kana>』六十巻のうちの 「<kana><kana>日蔵分(にちぞうぶん)</kana></kana>」 (第三十四巻から第四十五巻) に相当する。<kana> 隋(ずい)</kana>の<kana>那連提耶舎(なれんだいやしゃ)</kana>訳とされる。 諸天の仏法護持、日月星宿の配置などについて説く。
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 『大集経』 日蔵分のこと。 引用はその取意の文。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--974|要集 P.974]])
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2010年11月10日 (水) 19:48時点における版

にちぞうきょう

 『大方(だいほう)(どう)大集(だいじっ)(きょう)』六十巻のうちの 「日蔵分(にちぞうぶん)</kana>」 (第三十四巻から第四十五巻) に相当する。(ずい)那連提耶舎(なれんだいやしゃ)訳とされる。 諸天の仏法護持、日月星宿の配置などについて説く。

 『大集経』 日蔵分のこと。 引用はその取意の文。 (要集 P.974)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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