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「本弘誓願」の版間の差分

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[ほんぐぜいがん]
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ほんぐぜいがん
   阿弥陀仏が因位(いんに)において弘く衆生を救おうと誓われた願。→誓願(せいがん) ([[唯文#P--699|唯文 P.699]])
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 阿弥陀仏が<kana>因位(いんに)</kana>において弘く衆生を救おうと誓われた願。→[[誓願]](せいがん) ([[唯文#P--699|唯文 P.699]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--970|要集 P.970]])
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 阿弥陀仏が<kana>因(いん)</kana><kana>位(に)</kana>において弘く一切の<kana>衆(しゅ)</kana><kana>生(じょう)</kana>を救おうと誓われた願。ここでは四十八願の中のとくに第十八願を指す。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1247|選択集 P.1247]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--654|往生礼讃 P.654]])
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2010年11月10日 (水) 19:31時点における最新版

ほんぐぜいがん

 阿弥陀仏が因位(いんに)において弘く衆生を救おうと誓われた願。→誓願(せいがん) (唯文 P.699要集 P.970)

 阿弥陀仏が(いん)()において弘く一切の(しゅ)(じょう)を救おうと誓われた願。ここでは四十八願の中のとくに第十八願を指す。 (選択集 P.1247往生礼讃 P.654)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。