「三往生」の版間の差分

2022年12月8日 (木) 20:07時点における最新版

さんおうじょう

　三種の往生。

難思議往生(なんじぎおうじょう)（弘願)

双樹林下往生(そうじゅりんげおうじょう)（要門)

難思往生(なんじおうじょう)（真門）をいう。

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 　三種の往生。
-:<kana>難思議往生(なんじぎおうじょう)</kana>（弘願)
+:<kana>[[難思議往生]](なんじぎおうじょう)</kana>（[[弘願]])
-:<kana>双樹林下往生(そうじゅりんげおうじょう)</kana>（要門)
+:<kana>[[双樹林下往生]](そうじゅりんげおうじょう)</kana>（[[要門]])
-:<kana>難思往生(なんじおうじょう)</kana>（真門）をいう。
+:<kana>[[難思往生]](なんじおうじょう)</kana>（[[真門]]）をいう。
 →[[難思議往生]]、[[双樹林下往生]]、[[難思往生]]、[[補註２]]。
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-[[六三法門]]
+:→[[六三法門]]
+:→[[難思議・双樹林下・難思]]　([[法事讃 (七祖)#P--514|法事讃 P.514]])