操作

「清浄法眼」の版間の差分

提供: WikiArc

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
しょうじょうほうげん
 
しょうじょうほうげん
  
 声聞の修行段階である四果の最下位。須陀果(預流果)に入って得る[[四諦]]の理をさとる智慧の眼。([[大経下#P--82|大経 P.82]])
+
 [[声聞]]の修行段階である[[四果]]の最下位。須陀洹果([[預流果]])に入って得る[[四諦]]の理をさとる智慧の眼。([[大経下#P--82|大経 P.82]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2020年2月11日 (火) 10:47時点における最新版

しょうじょうほうげん

 声聞の修行段階である四果の最下位。須陀洹果(預流果)に入って得る四諦の理をさとる智慧の眼。(大経 P.82)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。