「弘誓を…」の版間の差分

2018年1月20日 (土) 16:46時点における最新版

ぐぜいを…

　「散善義」では称名念仏を正定業というが、念仏往生の弘誓(本願)を信受したとき、報土往生の業因が定まるので、ここでは信心を正定業(しょうじょうごう)という。→正定業　(一多 P.688)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-　「散善義」では称名念仏を正定業というが、念仏往生の弘誓(本願)を信受したとき、報土往生の業因が定まるので、ここでは信心を正定業(しょうじょうごう)という。→[[正定業]]　　([[一多#P--688|一多 P.688]])
+　「散善義」では称名念仏を正定業というが、念仏往生の弘誓(本願)を信受したとき、報土往生の業因が定まるので、ここでは信心を<kana>正定業(しょうじょうごう)</kana>という。→[[正定業]]　([[一多#P--688|一多 P.688]])
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