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「明門歓喜地」の版間の差分

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みょうもんかんぎじ
 
みょうもんかんぎじ
  
 明門は百(ひゃっ)宝(ぽう)明(みょう)門(もん)のこと。 菩薩が歓喜地 (初地) の位において得る法門の称。 あらゆる法門を明瞭に通達した智慧(ちえ)という意。 ([[般舟讃 (七祖)#P--777|般舟讃 P.777]])
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 <kana>明門は百宝明門(ひゃっぽうみょうもん)</kana>のこと。 菩薩が[[歓喜地]] (初地) の位において得る法門の称。 あらゆる法門を明瞭に通達した<kana>[[智慧]](ちえ)</kana>という意。 ([[般舟讃 (七祖)#P--777|般舟讃 P.777]])
  
 
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2017年12月2日 (土) 00:40時点における最新版

みょうもんかんぎじ

 明門は百宝明門(ひゃっぽうみょうもん)のこと。 菩薩が歓喜地 (初地) の位において得る法門の称。 あらゆる法門を明瞭に通達した智慧(ちえ)という意。 (般舟讃 P.777)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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