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雨行大臣証として

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うぎょうだいじんしょうとして

 雨行は提婆達多阿闍世王に対し、過去の因縁を語り、父王を殺すようすすめた時の証人になったという意。第78首の「行雨」と同一人物。(浄土 P.570)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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