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陸修静

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りくしゅうせい

 金陵(現在の南京)の道士で、南北朝の宋・斉朝に重んじられたが、梁の武帝が道教を捨てたので、門人とともに北斉に移った。僧曇顕と議論して負けたといわれる。(化巻 P.467)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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