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造像起塔等は…

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ぞうぞうきとうとう は…

 造像起塔は仏像を造り、塔を建てること。『選択集(せんじゃくしゅう)』本願章に「弥陀如来、法蔵比丘の昔平等の慈悲に催されて、あまねく一切を摂せんがために、造像起塔等の諸行をもって往生の本願となしたまはず。」(註釈版聖典1209頁15行以下)とある。 (改邪鈔 P.927)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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