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通の伴

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つうの-ばん

 いかなる行にも通じて伴う行。 四摂であれ六度であれ、一切の行は、念仏を離れてはないという意。 (安楽集 P.259)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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