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逆順観如来身分

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ぎゃくじゅんかんにょらいしんぶん

 如来の身分を順観・逆観するという意。 順観は如来の身を上から下に観想すること、逆観はその反対に下から上に観想することをいう。 (観念法門 P.647)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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