迦耶城
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がやじょう
迦耶は梵名ガヤー(Gayā)の音写。釈尊在世の頃の中インドにあったマガダ国の都城。ブラフマ・ガヤー(Brahma-gayā)という。付近には尼連禅河(にれんぜんが)、ガヤ山、ブッダ・ガヤー(Buddha-gayā)、前正覚山(ぜんしょうがくざん)など仏蹟が多い。聖典で迦耶城といわれる場合は、釈尊成道の地ブッダ・ガヤーを指すことが多い。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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