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諸有のため

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しょうのため

Ⅰ 生死(しょうじ)を超えるためではなく、世俗的な目的のために。(信巻 P.251) 
Ⅱ 迷いの世界に生れるために。人・天等の果報をねがってという意。(化巻 P.409)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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諸有