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諸想・諸触・諸覚・諸念

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しょそうしょそくしょかくしょねん

 想は感受したものを表象すること、触は接触感覚、覚はものごとを推し測る心、念は記憶作用。 (要集 P.993)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

表象:知覚したイメージを記憶に保ち、再び心のうちに表れた作用をいう