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解脱幢相の霊服

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げだつどうそうのれいふく

 袈裟の異名。袈裟は解脱の世界に至る標識であるという意味からいう。幢相とは仏塔に掲げる(はたぼこ)に似ているところからいったもの。(口伝鈔 P.886)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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