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裳無衣

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もなしごろも

 裳無衣(したばかまのついていない衣)や黒袈裟は、当時、一遍以来の時衆(時宗)が多く用いたものであった。(改邪鈔 P.920)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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