こむのしんむごくのたい
虚無、無極はともに限定を超えた涅槃(ねはん)のこと。 浄土における身体は涅槃のさとりにかない、絶対の自由をもつものであるということ。 (讃弥陀偈 P.167、安楽集 P.277)