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舌相を出す

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ぜっそう を いだす

 仏の舌は広く長いので広長(こうじょう)舌相(三十二相の一)といわれる。仏が舌を出すのは教説が真実であることを証明するという意味をもつ。  (愚禿下 P.527)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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