操作

至心に回向せしめたまへり

提供: WikiArc

ししんにえこう

至心回向したまへり

 通常は「至心に回向して」と読む。親鸞聖人は、阿弥陀如来の義をあらわすためにこのように読みかえられた。(大経 P.41, 信巻 P.212, 浄文 P.478, 三経 P.626)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。