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自力の回向

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じりき-えこう

 自力によって修めた功徳をふり向けて往生の果を得ようとし、また他の人に与えようとすることをいう。(正像 P.604)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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