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自他安楽の因となす

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じたあんらくのいんとなす

 自分や他人が安楽浄土に往生する因とする。 (往生礼讃 P.667)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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