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真形量遠くして

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しんぎょうりょうとおくして

 阿弥陀仏の真身の量ははなはだ大きいという意。『観経』 にはその真身を、六十万億那由他(なゆた)恒河沙(ごうがしゃ)由旬(ゆじゅん)と説く。 (定善義 P.439)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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