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甘露灌頂

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かんろかんじょう

 第十地の菩薩。菩薩が第十地に入るとき、諸仏がその頂に甘露水(智慧を象徴する)をそそいで法王の職を授けるしるしとするからこういう。 (大経 P.36)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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