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理を窮め性を尽す

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りをきわめしょうをつくす

 自然の理法や人間の本性を知り尽くすこと。もと『易経』の説卦に出る。

ここでは真如法性の理をきわめ尽くすということ。 (行巻 P.191)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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