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無常講

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むじょうこう

 平安時代以降営まれた講会の一種。人の死など人生の無常を縁として浄土往生を願って行う仏事のこと。(改邪鈔 P.937)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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