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無垢の輪を転ず

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むくのりんをてんず

 煩悩(ぼんのう)のけがれのない清浄(しょうじょう)真実の法を説くという意。 (浄土論 P.31定善義 P.409往生礼讃 P.688)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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