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灰身滅智…また現ずれば

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はいしんめっち…またげんずれば

 小乗のさとりは身心ともに全くの無に帰した境地であるけれども、二万劫(ごう)という時を経て、再び心が生じ、その心が動いて身体がまた現れるという意。 (法事讃 P.549)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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