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歴劫迂回の菩提心

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りゃくこううえのぼだいしん

 自力聖道の菩提心のこと。長い時間をかけて修行を積んで証(さとり)に至るからこのようにいう。(信巻 P.246)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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