東関の斗藪
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とうかんのとそう
斗薮は梵語ドゥータ(duūta)の漢訳。頭陀行のことで、衣食住に対する貪着を捨て、山野を巡って辛酸に耐える修行をすること。ここは、関東地方を巡るほどの意。(講私記 P.1067)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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