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有相・無相の観

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うそう・むそうのかん

 有相の観は仏の具体的なすがたかたちを認めて、これを観想すること。 無相の観は諸法には本来、具体的なすがたかたちがないという理に通達したうえで、仏の相を観想すること。 (要集 P.1134)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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