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施与…たまふなり

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せよ…たまうなり

 通常は「施与して、ともに仏道に向かふなり」と読む。親鸞聖人は如来回向の義をあらわすために、このようの読みかえられた。 (信巻 P.247)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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