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恒河沙

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ごうがしゃ

 恒河はインドのガンジス河のことで、沙はその河の砂をいう。すなわち、ガンジス河にある砂のように多いという意で、無数なることに喩えていう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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