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御真影

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ごしんねい 御真影

 本願寺派本願寺の御影堂(ごえいどう)に安置される親鸞の影像のこと。寛元元年(1243) 親鸞71歳のときの自刻の像といわれ、親鸞が往生した後、その遺灰を漆に混ぜて像全体に塗り込めたと伝えられることから、骨肉御影・生身御影ともいわれる。(浄土真宗辞典)