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御消息第十六通

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  〈第十六通は、文応元年乗信に送られたもので、信心の行者は、臨終の善悪にかかわらず救われると説かれる。現存する親鸞聖人の消息中、年月日の明記されている最後のものである。『末灯鈔』(6)〉(消息 P.770)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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