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往生の業は念仏を本となす

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おうじょうのごうはねんぶつをほんとなす

 「本」 は宗要、かなめの意。 法然上人はこの文によって『選択集』 (親鸞聖人伝授本) の標宗(ひょうしゅう)の文を記された。 (要集 P.1030)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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